北海道札幌市中央区の共同学童保育所めだかです
めだかについて
学童保育所とは
学童保育の機能は多様だが、全国的に共通するものとしては主に以下が挙げられる。
- ・保護者の帰宅・お迎えまでの間の児童の健康管理・安全確保・情緒の安定
- ・適切な遊びや活動の提供により自主性・社会性・創造性を培うこと(遊び・工作・季節の行事誕生日会・飼育栽培等)
- ・補食としてのおやつの提供(手作りおやつ・クッキング等)
- ・宿題など自主学習の場の提供
- ・児童の活動状況の把握と家庭との連携(連絡帳・面談・親子イベント等)
- ・児童虐待や福祉的支援を要するケースなどの早期発見・関係機関との連携
- 学童保育は申請・承認制で、その児童・家庭に対して継続的にかかわるために、地域の福祉的支援の最前線ともなる。
共同学童保育所めだかの目的
安心して子供たちが過ごせる環境を働く保護者、指導員と共に第二の家庭を作る
●子どもたちの豊かな人間性とたくましい身体を育てる場の一つとして活動を行っています。
●地域の方々と指導員、異年齢の児童が共にふれ合える環境を作ります。
●学校、町内会の方々と安全な放課後を作ります。
運営について
共同学童保育所は入所された保護者の皆様で保護者会が構成され運営しています。 |
保護者会について
年に2回の総会と、選出された役員による役員会によって運営されています。
各イベントなどの係りも積極的に関わって頂けるようにお願いしております。
※役員、めだかまつりイベントスタッフ、クリスマス会イベントスタッフも別途選出され、いずれかのスタッフに関わって頂きます。
指導員について
現在常勤5名、週1回の指導員が1名の6名体制です。
指導員の先生はそれぞれの個性を生かし、子供たちと毎日遊んだり、めだかの活動を日々
支えてくれています。私たち父母も子育ての先輩として色々学ばせて頂いております。